皆様おはこんばんにちは。
最近《黄金架のドラゴン》を使ったワンショットキルに嵌っております。
窮地でも一撃で決められる可能性があるのは良いですね…!
さて、本記事は様々な理由により現在価格が上昇しているカードを紹介する記事になります。
今回はEDH関連が多めのラインナップになっております。
最近価格が上昇したカード
大メダルサイクル(英語版)
特定の色の呪文のコストが1マナ減るメダルサイクル。
最後に再録されたのが統率者2014で、EDH需要もある事から現在英語版が高騰しております。


また、テンペスト版の《サファイアの大メダル》にはスヌーピーの「チャーリー・ブラウン」が薄く印刷されているエラーカードがあり、そちらの方は更に価格が上昇しています。
Sea Kings’ Blessing
【カード紹介】最近価格が上昇しているカード【その4】でも少し紹介した、クリーチャーを好きなだけ対象に選んで、そのターンの間だけ青くする呪文です。
《万物の姿、オルヴァール》と組み合わせる事で場にあるクリーチャーのコピーを作ることができます。
こちらレジェンズのカードでほとんど在庫が見つからない事もあり、海外では30ドルを超えています。

因みに国内のショップにあるのかなと試しに探してみたのですが、どこも在庫切れで見つける事ができませんでした。
今まで注目されていなかった昔のカードなので、手に入れるのは下手な高額カードより難しいかもしれませんね。。。
風への放流
土地でないパーマネントを一度追放し、もう一度タダで唱える事ができる呪文です。
元々はCip持ちや唱えた時に効果が誘発するカードを組み合わせるのが主流でしたが、カルドハイムが出てからは両面カードに対して使い、重いマナコストの面をタダで唱えるという利用法が生まれました。
この恩恵を一番受けるのはやはり《星界の騙し屋、ティボルト》。
続唱のルールが変わった事もあり、新しい踏み倒し手段として注目され現在価格が500円を超えています。
裏切り者の都
皆さんご存知《古えの墳墓》と並ぶ強力な2マナランド。
元々再録禁止なので高いカードではあったのですが、禁止改定によりこのカードを使うデッキの風向きが良くなった事もあり価格が3万を超えました。
かなりお高くなったなぁ。。。という印象を受けますが、現在デュアランがとんでもなく値上がってるので3万位ならいけるのではと錯覚してしまいます(感覚麻痺
とはいえチャリス系デッキやスニショを組みたい場合は早い内に集めておいた方が良いのやもしれません。。。
以上、現在価格が上昇しているカードの紹介になります。
この記事が読んでくださった方の一助になれば幸いです。
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