皆様おはこんばんにちは。
昨日仕事の関係である試験を受けに行ったのですが、色々とあってボロボロでした。つらい(つらい。
さて、本記事は様々な理由により現在価格が上昇しているカードを紹介する記事になります。
今回もカルドハイムによる影響を大きく受けたラインナップになっております。
最近価格が上昇したカード
死の雲
このシリーズ恒例の《恐怖の神、ターグリッド》の影響で上がったカード第3弾。
《悪疫》や《抑圧》に比べると、最近に再録されていたせいか少しの間は価格が落ち着いていたのですが、現在国内外で価格が上昇し海外では15ドル近くまで上昇しています。

とりあえず捨てたりサクったりするカードは何でも《恐怖の神、ターグリッド》で利用できる事を考えると、ほんにこのジェネラルヤバいですね。。。
追記:《恐怖の神、ターグリッド》周りで何か他にも影響していないかな~と調べていたら、《ボガーダンの金床》と《chains of mephistopheles》もその影響を受けている事に気付きました。
《ボガーダンの金床》は100ドル超え、《chains of mephistopheles》に至っては2000ドルを超えるというよくわからない事になってます(白目


幻色染め
対象の呪文かパーマネントの文章欄に存在する色を別の物にしてしまう回顧呪文。
《ヴォルラスの気まぐれ》と同じく、《万物の姿、オルヴァール》と組み合わせる事で場にあるパーマネントのコピーを気軽に作ることができます。
元々の価格が低かったので上がり幅もゆるやかですが、少しずつ着実に値上がっている印象です。

因みに海外では同じ色を付与する類のカードとして《Sea Kings’ Blessing》が注目されていたりします。
こちらレジェンズのカードを言う事もあり日本で在庫がある所をみつけられませんでした。。。そもそも今日まで存在を知らなかったという(ry
スカイシュラウドの密猟者
3マナとタップでライブラリーから好きなエルフを出す事ができるクリーチャー。
カルドハイムでエルフが多数登場した事に加えカジュアルEDHでの需要もあり、現在海外での価格が25ドル近くになっています。

因みにネメシスで同じサイクルとして《モグ捕り人》と《海のハンター》が存在します。
今後ゴブリンやマーフォークが急激に増える様な状況があれば、改めて注目されるやもしれません。


以上、現在価格が上昇しているカードの紹介になります。
この記事が読んでくださった方の一助になれば幸いです。
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