皆様おはこんばんにちは。
本日とうとう念願のカルドハイムがオンラインでリリースされましたね!今回のセットは色々と試したいカードが多かったので、起きてからwktkしながらアリーナを起動しました。
さて、【デッキ紹介】新環境で回してみたい!氷雪ディミーアゾンビ!【次期スタン】で書いた通り次環境は氷雪デッキを組みたいと思っていたので、早速氷雪テーマでデッキを組む事にしました。
作成デッキ:氷雪スゥルタイ1号
土地(24)
4《ゼイゴスのトライオーム/Zagoth Triome》
4《氷のトンネル/Ice Tunnel》
7《冠雪の島/Snow-Covered Island》
4《冠雪の沼/Snow-Covered Swamp》
2《冠雪の森/Snow-Covered Forest》
3《不詳の安息地/Faceless Haven》
クリーチャー(28)
4《隆盛するスピリット/Ascendant Spirit》
4《霜の占い師/Frost Augur》
4《雪崩呼び/Avalanche Caller》
4《ぬかるみのトリトン/Mire Triton》
3《死霊堤の司祭/Priest of the Haunted Edge》
3《冬の神、ヨーン/Jorn, God of Winter》
3《残忍な騎士/Murderous Rider》
3《背信の王、ナーフィ/Narfi, Betrayer King 》
ソーサリー(4)
3《血の長の渇き/Bloodchief’s Thirst》
1《アガディームの覚醒/Agadeem’s Awakening》
インスタント(2)
2《襲来の予測/Saw It Coming》
エンチャント(2)
2《ティマレット、死者を呼び出す/Tymaret Calls the Dead》
サイドボード(15)
2《塵へのしがみつき/Cling to Dust》
2《大群への給餌/Feed the Swarm》
2《否認/Negate》
2《神秘の論争/Mystical Dispute》
2《鴉変化/Ravenform》
2《絶滅の契機/Extinction Event》
2《影の評決/Shadows’ Verdict》
1《背信の王、ナーフィ/Narfi, Betrayer King 》
【デッキ紹介】新環境で回してみたい!氷雪ディミーアゾンビ!【次期スタン】で紹介したデッキをベースに自分なりのアレンジを加えたものになります。因みにアレンジを加えた理由は大体ワイルドカードが足りなかったからという(ry
サイドもかなり怪しい所ですが、ここら辺は環境を理解しなければ構成できないもの。
という事で早速ランクマッチで回してきました。
ランクマッチ結果
1戦目:青緑変容? 〇-
2戦目:ラクドスクロクサ 〇〇
3戦目:グルールアドベンチャー ××
4戦目:ラクドス巨人 ×〇×
5戦目:青緑ランプ 〇〇
6戦目:青黒氷雪コン ×〇×
7戦目:グルールアドベンチャー ××
8戦目:ラクドスミッドレンジ ××
…微妙な戦績ですね?(白目
と、いう事で8戦やって3勝でした。
個人的に回した感じ、以下の箇所が特に印象に残りました。
良かった点
・《霜の占い師》は予想通りの使いやすさ。このデッキでは高確率で氷雪カードを手札に加えさせてくれます。
・《冬の神、ヨーン》/《霧氷杖、カルドリング》はどっちも強力。特にカルドリングは常に欲しかったので4積みでも良いなと感じました。
・《背信の王、ナーフィ》は一度墓地に行くと安定したクロックとして活躍してくれました。特にコントロール相手にはとても強かったです。
・《雪崩呼び》と《不詳の安息地》はマナフラ時の強い味方。特に《雪崩呼び》はこの1枚でゲームを終わらせる事もありました。
しんどかった点
・《背信の王、ナーフィ》が手札に来た時の処理方法が無い事。個人的にナーフィは手札に居る時が一番弱いカードだと思っているので、何かしら処理する方法が必要だと感じました。
・《隆盛するスピリット》が思った以上に働かない。弱いカードだとは思っていないのですが、このデッキだとマナを注ぎ込むタイミングが思ったより少なく、サイドアウトも多かったです。
・《ゼイゴスのトライオーム》がとんでもなく弱い。氷雪マナをかなり求められるこのデッキだと氷雪マナが出せなくて思った通りの行動ができない事も。ヨーンの色マナにはそこまで困らなかったので、ここは見直しが必須と感じました。
しんどかった箇所が特に気になっているので、明日回す際にはここの所にメスを入れる必要があるなと思いました。
後結果でも分かると思いますが、今の構成だとグルールアドベンチャー相手がとんでもなくしんどいです。
出来事パッケージがこちらよりも早くアドを取ってくるのと、こちらのクリーチャーのパワーが低い為《山火事の精霊》が実質アンブロで殴ってくるのが大体の理由ですね(白目
他にも墓地対策の《漁る軟泥》が居たり、《グレートヘンジ》が着地したら《鴉変化》以外回答が無い…というのも問題です。
現環境でグルールアドベンチャーに勝てないというのは大問題なので、サイド等踏まえて今後改善していきたい箇所になります。
以上カルドハイムリリース環境1日目のデッキ調整録となります。
デッキが叩き台とはいえ、ある程度良い所悪い所が分かってきたので、明日以降にここら辺を修正して回していきたいと思います。
余談なのですが対戦相手の方もカルドハイムのカードを何かしら入れており、皆色々とお試し中なんだな~と思いつつマッチを楽しませて頂きました。やっぱり新しいカードを試せるこの時期って本当楽しいですよね…!
ここまでお読み頂き、ありがとうございました。
この記事が読んでくださった方の一助になれば幸いです。
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