皆様おはこんばんにちは。
最近ですが自分の家で一人焼肉をするのがマイブームになっております。
ミスジとかハラミを買っては、焼いて食べるのが良いんですよね。。。
さて、今日ですが起きたらMTGの禁止改定の情報が来ておりました。
ヒストリック
・《創造の座、オムナス》 禁止
・《自然の怒りのタイタン、ウーロ》 禁止
パイオニア
・《欄干のスパイ》 禁止
・《時を解す者、テフェリー》 禁止
・《地底街の密告人》 禁止
・《自然の怒りのタイタン、ウーロ》 禁止
・《荒野の再生》 禁止
モダン
・《死者の原野》 禁止
・《神秘の聖域》 禁止
・《猿人の指導霊》 禁止
・《ティボルトの計略》 禁止
・《自然の怒りのタイタン、ウーロ》 禁止
レガシー
・《アーカムの天測儀》 禁止
・《戦慄衆の秘儀術師》 禁止
・《王冠泥棒、オーコ》 禁止
ヴィンテージ
・《夢の巣のルールス》 禁止解除
その他ルール改定
・続唱のルール変更(続唱で両面カードが捲れた場合は続唱呪文のマナコストより低い方の呪文のみ唱えられる)
内容が…内容が多い…!
個人的にウーロ禁止+αくらいかなと思っていたのですが、そのαの部分がでかすぎました。
これは驚きですわぁ…
ヒストリックに関しては大体予想通りですが、他に関してはかなりメスを入れたな~というのが個人的な感想です。
パイオニアは《欄干のスパイ》と《地底街の密告人》が禁止された事でスパイデッキが消滅。
またウーロや《時を解す者、テフェリー》が禁止された事で5cニヴの力が弱まりました。
そしてテフェリーが居なくなると《荒野の再生》がヤバくなる事から、前以て《荒野の再生》が禁止に。あれ?この流れスタンでも見た気が(ry
モダンではカルドハイムリリース以降猛威を振るっていた《ティボルトの計略》コンボが消滅。
加えてそれ以前から結果を出していた《死者の原野》も禁止となりました。
個人的には《猿人の指導霊》や《神秘の聖域》も禁止になったのは驚きでしたが、悪さをしていたカードではあるので、前以て抑えようといった感じですね。
レガシーでは今まで禁止から逃れていた《王冠泥棒、オーコ》がとうとうお縄に。
加えて《アーカムの天則儀》も禁止された事でスノーコはデッキの存続が不可能となりました。
また《戦慄衆の秘儀術師》も禁止された事によりデルバーのアド稼ぎカードが無くなった為、ティムールデルバー等のデルバーデッキは以前のテンポ重視の構成に戻るかな?と思っています。
そしてモダンとレガシーで暴れていた続唱ティボルトですが、続唱のルール変更により3マナの続唱呪文で出せない様になりました。
個人的にティボルト自身は良いバランスのカードだと思っているので、このルール改定が一番良い落としどころかな?と感じています。
さて、レガシーより上の環境では禁止/弱体化の改定だったのですが、ヴィンテージでは何気に《夢の巣のルールス》が釈放されました。
禁止された時は相棒ルール改定前でしたし、実際ヴィンテはアンティや策略等の特殊なカード以外は少なくとも1枚は使えるので、ルールスの解禁は個人的には嬉しく思っています。
ただ今の所様子見ではあるので、今後の暴れ具合ではかつてのモダンの墓トロール宜しく再収監されるやもしれません。
今回の禁止改定ですが、個人的には量こそ多いとはいえ内容としては全体的に妥当かなとは感じております。ただそういったカードが刷られ過ぎなのは由々しき問題ですが(ry
とはいえ禁止すべきところは禁止したので、改定後は全体的にかなり落ち着いた環境になるんじゃないかな~とは思っております。
もしかしたら昔使われていたデッキがまた現れるやもしれませんし、個人的には楽しみです。
以上、今回の禁止・制限改定の所感になります。
この記事が読んでくださった方の一助になれば幸いです。
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