【カード紹介】モダンホライゾン2で気になったカード【その6】

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最近『モダンホライゾン2』のシングルが始まっている所がちょこちょこあるのですが、想像していたより予約価格が高くて悲しみを背負っております。

 

一方で《湿地の干潟》《乾燥台地》といったフェッチが2000円ちょいまで下がっているので、もう少ししたら4枚揃えちゃおうかな?と思ったりも。

フェッチは先ずあって困らないので、安い内に買っておくのが肝要ですね。。。

 

という事で今回も公表されて気になっているモダンホライゾン2のカードを紹介したいと思います。

 

モダンホライゾン2で気になっているカード

《孤独/Solitude》

《悲嘆》《緻密》に続く3体目の神話の想起持ち。

正直な所白はこの手のサイクルでは貧乏くじを引きがちなので、出る前は「そんなに強くない可能性があるんじゃ…」という話もありました。(少なくとも私はそう思ってました。)

 

しかし蓋を開けてみたらまさかの《剣を鍬に》内臓のクリーチャー。

このカードが場に出た時に、好きなクリーチャー1体を追放する事ができます。

追放したクリーチャーの攻撃力分のライフゲインこそありますが、それが些細なデメリットという事は既に《剣を鍬に》が示しています。

 

普通に使っても強いですが、重要なのがクリーチャーの能力という事。

なので本家《剣を鍬に》で対処できなかった《引き裂かれし永劫、エムラクール》にも対処できるように!(ついでに《約束された終末、エムラクール》も除去できる模様)

 

特に《全知》からのエムラさんは干渉できる手段が少なかっただけに、新たな対抗手段になりそうです。

 

《悲嘆》と同じく《儚い存在》との組み合わせは良好で、上手くいけば最大3体ものクリーチャーを追放する事ができます。

ついでに3/2絆魂が場に残るので、ウィニーやアグロからしたらたまったもんではありません。

しかしこうなると残りの赤と緑の想起持ちも楽しみになってきますね…!

 

《聖域の織り手/Sanctum Weaber》

2マナのクリーチャーで、タップすると好きな色マナを自分のコントロールしてるエンチャントの数だけ出す事ができます。

 

《セラの聖域》を彷彿とさせる能力を持っており、クリーチャーなので召喚酔いをする&除去されやすいというデメリットはありますが、伝説ではないので何体も並べる事ができます。

 

また好きな色マナを出せる為、このクリーチャーに《現実からの遊離》《ペミンのオーラ》を貼るとそれだけでお手軽無限マナになります。

《ペミンのオーラ》だと無限マナから無限パンプでそのまま勝つ事ができるのも魅力的ですね!

 

加えてモダンホライゾン2に《女魔術師の存在》《独房監禁》《真の木立ち》も収録されたのでモダン環境でもエンチャントレスを作る事ができそうです。むしろここまで一気に入れるのは作れというウィザーズの圧力なんじゃないかと(ry

 

《成長の揺り篭、ヤヴィマヤ》

これが場にあれば、土地全てが《森》にもなる土地。《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》の緑版バージョンですね。

アーボーグが色々と悪さができる土地である様に、この土地も色々と悪さをする事ができます。

 

パッと思いつくのが《ニクスの祭殿、ニクソス》と、同じくモダホラに収録された《クウィリーオン・レインジャー》を合わせる事で、

1.ニクソスからマナを出す
2.クウィリーオンでニクソスを手札に戻して好きなクリーチャーをアンタップ
3.手札に戻したニクソスをセットし直してもう一度マナを出す

といったプレイングも可能です。

レガシーなら《ガイアの揺籃の地》があるので、より効率良くマナを生み出す事ができますね。

 

またヴィンテージのサバイバルだと《Bazaar of Baghdad》から緑マナが出るようになるので、《適者生存》の起動に必要な緑マナが捻出しやすくなります。

他にも色々と悪さができそうなので、緑絡みのデッキを使う方は抑えておいた方が良さそうですね…!

 

 

以上、今気になっているモダンホライゾン2のカードに関してでした。

この記事が読んでくださった方の一助になれば幸いです。

 

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