【カード紹介】フォーゴトン・レルム探訪で使いたいカード

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どこかで『D&D:フォーゴトン・レルム探訪』で気になったカードの記事を書こうと思ったのですが、そう思っている内にフルスポイラーが公開されておりました。

(何ならMOとアリーナでは既にリリースされていますね。。。)

 

といってもこのセットでも何か書いておきたい…!という思いはありありなので、今回は自分がこのセットで使ってみたいカードを紹介致します。

 

『D&D:フォーゴトン・レルム探訪』で使いたいカード

《鋭い耳の歩哨》

2マナ2/1のクリーチャーで、このクリーチャーをコントロールしているプレイヤーは呪禁を持ち、対戦相手は各ターン2回以上ダンジョン探索する事を禁止します。

 

この上の能力と2マナ2/1というスペック、どこかで見た気が…という方もいらっしゃると思いますが、《神々の神盾》ですね。

レアがアンコになり、更に効果が追加される辺りカードパワーの上昇を感じます。。。

(一応《神々の神盾》はエンチャントである事で差別化されていますが、置物破壊で割られる事を考えると普通のデッキなら《鋭い耳の歩哨》の方が使いやすそうです。)

 

下のダンジョン探索を制限する効果はどちらかと言えばリミテッド向けの能力に見えますが、最近噂になっている《アーチリッチ、アサーラック》《魔の魅惑》《屋根の上の嵐》で無限ダンジョン探索して相手を倒すというコンボを阻止する事ができます。

このコンボの為だけに入れるかと言われれば多分入れないのですが、自分が呪禁を得るついでに無限ダンジョン対策も出来るというカードなので、サイド要員としてちょっと試してみたいと思います。

 

《アーチフィーンド、アスモデウス》

6マナ6/6のクリーチャーで、黒黒黒を払えば7枚ドローができるのですが、その一方で自分がカードを引くなら代わりに裏向きで追放するという常在型能力を持っています。

 

追放されたカードは黒マナを払わないと手札に加えられない上に、加えた枚数だけライフが減るという強烈なデメリットが。

心優しきデーモンである《グリセルブランド》さんと異なり自前でライフを調達してくれないので、考え無しで使う事ができません。

 

正直自分は単独で使うかというと使わない類のカードなのですが、とあるカードとのコンボに惹かれて試してみたいと思ってます。

 

それがこちらの《壊死のウーズ》との組み合わせ。

《壊死のウーズ》は墓地のクリーチャーの起動型効果をコピーするので、《アーチフィーンド、アスモデウス》が墓地に居れば3マナで7枚ドローをする事ができます。

また常在型能力はコピーしないので、引いたカードは追放されずそのまま手札に加える事ができます。

 

更に墓地に《スカージの使い魔》が居れば引いた手札を捨てて黒マナを増やせるので、ライブラリーが無くなるまでドローを続ける事も可能。

黒マナも大量に出せるので、大量の手札とマナからドレイン呪文などでフィニッシュする事ができます。

コンボパーツが単色のみで、場に通す必要があるのが《壊死のウーズ》だけなのも良い所。

EDHのデッキで是非とも使ってみたいと思う1枚です。

 

《ドラコリッチ、エボンデス》

4マナ5/2瞬速飛行の伝説の神話ドラゴン。イラストが実に素敵ですね…!(特に拡張版

効果ですが、ターン中にこのカード以外の名前のクリーチャーが死亡していた場合、墓地からこのカードを唱える事ができます。

 

戦場に出る時はタップインなのがネックですが、瞬速を持っているので相手ターンにクリーチャーが死亡した際にも唱える事ができるのが強み。

また死亡するクリーチャーは相手のクリーチャーでも構わないのもグッドです。

 

サクリファイス系のデッキやコントロールデッキ等、様々なデッキにフィニッシャーとして使ってみたい1枚ですね…!

 

 

以上、フォーゴトン・レルム探訪で使いたいカードに関してでした。

この記事が読んでくださった方の一助になれば幸いです。

 

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