【デッキ紹介】個人的に「良い!」と思ったデッキ紹介 【その2】

MTG

皆様おはこんばんにちは。

先日新しいヘッドセットを購入したのですが、何故かマイクに声が乗らないという現象が。

ここしばらく調べているのですが未だに解決せず…一体どこが悪いんや…

 

 

 

さて、今回は記事やツイッターを見ていて私が「あ、これ良いな~」と思ったデッキを紹介する記事になります。

このシリーズはいつも以上に個人の趣味マシマシの記事になっておりますが、「それでも許すん!!」という寛大な心で読んで頂けましたら幸いです。

個人的に「良い!」と思ったデッキ

ジェスカイRobotsブレード(モダン)

まず紹介するのはMOモダンで5-0をしたHybrid7さんのデッキです。

WUR by Hybrid7 Deck
WUR by Hybrid7 deck list with prices for Magic: the Gathering (MTG).

 

こちらのデッキですが、『ジェスカイ石鍛冶』『Robots』が合わさった構成となっています。

モダンホライゾン2で手に入れたアーティファクト2色土地をガン積みする事で、金属術の達成を安定させると同時に《対抗呪文》の様な色拘束が強めの呪文を唱えやすくしています。

 

石鍛冶で持ってくる装備品ですが、お約束の《殴打頭蓋》に加えてこのデッキでは《イラクサ嚢胞》を採用。

アーティファクトが多いこのデッキではサイズが大きくなりやすく、後半はパワータフネスが2桁になる可能性もあります。

装備コストも2マナなので、《刻まれた勇者》に付けてアンブロ高打点を決めるのも簡単。

 

また《頭蓋囲い》と違って生体武器なので、付ける先が居なくても困らないというのが非常に大きいですね。

 

他に採用されていて目に留まったのが《いざ動け》

2色アーティファクト土地に撃てば4/4破壊不能クリーチャーとして活躍してくれますし、超過で撃てれば概ね勝ちに持っていけます。

 

アーティファクトデッキは対処されやすいイメージがありますが、このデッキは破壊不能土地が多くアドを稼ぐ手段も豊富な為、見た目より継戦能力が高そうです。

 

 

またこのデッキで良いな~と思ったのが、デッキが比較的お安く組める事。

デッキの価格の半分以上が《石鍛冶の神秘家》なので、石鍛冶を持っている方は1~2万円で組む事も可能です。

アーティファクト系のデッキを組みたいという方が居りましたら、是非ともデッキ作成の選択肢に入れてほしい、そんなナイスなデッキですね…!

 

 

クリーチャーマシマシ5cニヴ(モダン)

次に紹介するのはHyperさんの『5cニヴ』です。

WUBRG by Hyper Deck
WUBRG by Hyper deck list with prices for Magic: the Gathering (MTG).

 

5cニヴはモダンでメタの一角に存在するデッキですが、Hyperさんのリストでは《古代の聖塔》が採用できる位に大量の多色クリーチャーが採用されています。

 

採用されているのは《フェールス・ロキーリク将軍》や続唱持ちといった優秀なクリーチャー達。

特に《フェールス・ロキーリク将軍》は多色続唱呪文との相性が良く、将軍が居る状況で《血編み髪のエルフ》《断片無き工作員》を唱えれば4/4ゴーレムがバンバン出てくるのでもう爆アドです。

そうでなくてもこのデッキだと、何かしらの呪文を唱えれば大体4/4ゴーレムが出てくれるのが強いですね。

 

 

マナクリは《貴族の教主》《下賤の教主》のW教主構成。

序盤のマナ加速もさながら賛美持ち8体構成により、単独攻撃時に想像以上の打点を出す事もできます。

 

神話想起サイクルではサイドに《忍耐》《孤独》が採用されています。

サイドボードに入れる対策カードも、可能ならばクリーチャーで対策していこうという意志を感じますね。

 

またプレインズウォーカーですが、大体クリーチャーでもある《飢餓の潮流、グリスト》がサイドに。

場にいる時以外はクリーチャーでもあるので、《古代の聖塔》で出したマナを使って唱える事ができます。

加えて多色の呪文なので《ニヴ=ミゼット再誕》《フェールス・ロキーリク将軍》とも相性が良いのがGoodですね!!

 

 

 

以上、個人的に「良い!」と思ったデッキの紹介でした。

この記事が読んでくださった方の一助になれば幸いです。

 

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