【カード紹介】カルドハイムで気になったカード【その7】

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皆様おはこんばんにちは。

最近こたつがとても欲しいのですが、買ったら更に自堕落になって元の生活に戻れなくそうなので、頑張って購入欲に耐えています。

 

さて、2月5日に発売される新セット『カルドハイム』に関して、現在ウィザーズ公式よりカードギャラリーが公開されています。

 

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本記事では現在公開されたカードの中から個人的に気になっているカードを都度紹介していきます。今回は第7弾となります。

 

[ドゥームスカール]

予顕すれば3マナで唱えられる全除去!

勿論前以て2マナ払って追放をしておく必要はありますが、2ターン目に予顕しておけば3ターン目に唱える事ができます。

アグロデッキ相手だと4ターン目の全除去撃つまでにライフが危険域になる時があるので、3ターン目で撃てるかどうかはかなり大きいです。

そして《空の粉砕》と違い、相手にカードを引かせる事もありません。

ただ唯一ネックな所は素のコストが5マナなので、今引きの状況だと普通の全除去よりマナがかかってしまう所。

しかしそれを踏まえても優秀なカードなので、今後のコントロールには採用される1枚になると思います。

 

[万物の姿、オルヴァール]

自分がインスタントやソーサリーを唱えた時に、それが自分のこのカード以外のパーマネントを対象をしていた場合、そのパーマネントのコピーを出す事ができるクリーチャーです。

また相手のコントロールしている呪文や能力で手札のこのカードが捨てられた時、場にあるパーマネントのコピートークンを1つ生成するという変わった効果を持ちます。

パーマネントなら何でもよいので、このカードを捨てられた時は土地のコピーを生成してマナを伸ばす事ができるのは便利。

また下の能力は相手のパーマネントでも良いので、相手が《死の飢えのタイタン、クロクサ》を出し、クロクサの能力スタックを「生贄→ハンデス」の順番で乗せていた場合、相手のクロクサをコピーする事もできます。

上の能力を生かせる構築にして、コピーを沢山出してみたいですね…!

 

[氷縛りの柱]

氷雪マナとタップで、アーティファクトかクリーチャーを1体タップさせる氷雪アーティファクト。

似たカードに《氷の干渉器》がありますが、こちらは氷雪マナ要求の代わりに3マナで置く事ができます。

この手のタッパーカードがリミテッドで強力なのは《氷の干渉器》が証明済み。

カルドハイムのリミテッドで見かけたら即ピックしたい1枚になりそうです。

 

[三つの季節]

青緑の英雄譚で、最初にライブラリーを削り、その次に氷雪パーマネント2枚を手札に加える事ができます。

氷雪パーマネントなら土地でもファクトでも何でも良いのが個人的にポイント高。

また第3章で各墓地から3枚をライブラリーに戻せるので、相手の脱出持ちを戻すといったプレイングも可能です。それはそれとして、何か「各墓地」の箇所の字が印刷ミスってる気が(ry

 

以上、今気になっているカルドハイムのカードになります。

この記事が読んでくださった方の一助になれば幸いです。

 

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