【洒落男】新しく買ったカミソリがとても良かった件【髭剃り】

洒落男準備録
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皆様おはこんばんにちは。

3月も後少しで終わりで4月に。2023年も4分の1が終わると考えると早さを感じます。

 

さて今回の記事ですが、先日買ったこちらのカミソリ「HENSON SHAVING」が非常に良かったので、その感想を載せていきたいと思います。

 

剃刀を買い替えた理由

髭剃りに関してですが、自分は数年前からシェーバーでもカートリッジ式のT字カミソリでもなく、両刃カミソリを使用していました。

両刃カミソリはシェーバーよりも深剃りしやすく、カートリッジ式よりも替え刃が安いためコスパが非常に良いです。

また相当ガタが来ていない限り本体を捨てるということがないため、長く使えるというのもメリットですね。

 

一方でこの両刃カミソリの致命的な点として、慣れるまで剃るのに時間がかかることと、上手く剃らないと顔を切ることです。

特に顔を切ることは中々の難点で、角度や力具合を間違えると出血します。

私も何分髭剃りが下手でして、「忍たま乱太郎」に出てくる大木先生よろしく、顔の至るところで出血しまくりな事もありました。イテェ

ジェルやクリームを使用すればある程度は軽減できるのですが、それでも出血するときは出血します。

 

おまけにカミソリ負けすると剃ったところにニキビの様な発疹(尋常性毛瘡)ができ、顔の見栄えも非常に悪くなってしまいますので、改めて何とかしないといけないなとは思っていました。

両刃カミソリからシェーバーやカートリッジ式に変える考えは自分にはなかったので、両刃でより肌を切り辛いものが無いかを調べることにしました。

 

HENSON SHAVING の発見

そういう訳で色々な動画サイトやブログを見たところ、とある動画で紹介されていた剃刀が目に留まりました。

 

それがこちらの「HENSON SHAVING」

本体はアルミニウムで作られており、人工衛星の製造に必要なAS9100航空宇宙規格を持った工場で精密に機械加工されているとのこと。

特徴的なのはヘッドの部分で、刃を極力出さない構造にすることで肌を傷つけ辛くしているそうです。

加えて髭を剃れる角度がある程度固定されているので、剃刀の角度を間違えて出血するリスクを抑えられそうですね。

 

デザインも素敵ですし、一刻も早く新しい剃刀に変えたかったこともあり、この「HENSON SHAVING」を注文して試してみることにしました。

※種類は通常、深剃り、超深剃りの3種類がありましたが、自分は深剃りモデルの「HENSON AL13 MEDIUM」を選びました。

 

HENSON SHAVING の使用感

公式のオンラインストアで注文してから数日後、「HENSON SHAVING」が届きました。

 

外箱はそこそこに傷がついていましたが、カナダから遠路はるばる運ばれてきているのでこれは致し方ない所かと思います。

個人的には本体に傷が付いてなければオールオッケーですね。

 

中身はこんな感じ。替刃5枚が一緒に入っています。

 

そして肝心の試した感想ですが…非常に良かったです!

最初はクリームを使わずにお湯だけで剃ってみたのですが、今まで皮膚を切ってたであろう所で全く切らなくなりました。

深剃りもガッツリ試してみましたが、出血することがほとんどなく、仮にあっても極僅かでその後血豆みたいになることもありません。

目詰まりも少なく切れ味も安定しているのも高ポイントです。

また手入れも簡単で、水ですすげば済む点も面倒くさがりな私にはピッタリでした。

 

 

まとめ

という事で「HENSON SHAVING」を使った感想ですが、毎日の髭剃りが苦にならなくなるくらいに良いものでした。

両刃を使っていてカミソリ負けする人や、より深剃りをしていきたいという方にはオススメできる一品です。

また公式では敏感肌の方や女性のデリケートな肌にも利用できるとプッシュしておりますので、髭だけでなく他の部位のお手入れにも良いかもしれません。

 

 

ネックな点としては、値段が高めなところ。

本体が16400円で、ここに専用の替刃も足すと20000円弱となります。

しかし一度購入したら今後は替刃だけ購入すれば良いですし、替刃も100枚入りなので週1交換でも2年は使える計算です。

また替刃に関しては、ドラッグストアやネット通販などで販売されている一枚刃のカミソリでも利用が可能です。

※ただし専用の替刃の切れ味がかなり良いので、可能ならこちらも一緒に買った方が良いかと思います。

 

因みに専用スタンドもあるのですが、こちらは中々に高い(約7000円)ので、スタンドにこだわりが無ければ見送っても良いかと思います(自分もちょっと考えましたが、今回は見送りました)。

・スタンドが無くても一応立たせることは可能です。

 

多少イニシャルコストを支払っても、今後は快適な髭剃りをしたいという方にはそれに見合うだけのパフォーマンスがありますので、カミソリで悩んでいる方は是非ともご一考ください。

 

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