JSTQB Foundation Level試験を受けました

テストエンジニア関連

皆様おはこんばんにちは。いかがお過ごしでしょうか?

私は最近はモンハンに嵌って、狩りに明け暮れる日々を過ごしております。

しかし今作は狩猟笛が凄い使いやすいですね。昔やってた身からすると、今作でのあまりの変わり具合にびっくりしましたわぁ…

 

 

さて、今回ですが今までのMTGとは全く関係ないシステムエンジニア関連のお話になります。

Twitterでプロフィールにほんのちょっとだけ書いてはいるのですが、自分は某所でお気楽システムエンジニアとして働いております。

で、先日JSTQB Foundation Levelの試験を受けた折にこちらに関係する事も書きたいな~と思い、唐突ですが筆を取ってみる事にしました。

 

1.JSTQBってなんぞ?

という事でJSTQB Foundation Level試験に関してちょっと記載していこうと思うのですが、「そもそもJSTQBとはなんぞ?」と思われる方が多いと思います。

 

JSTQBは 「Japan Software Testing Qualifications Board」の略称で、日本でのソフトウェアテスト技術者の資格認定を行ってる運営組織になります。

ソフトウェアテスト業界では有名な資格で、会社によってはこの資格を持っている事が一つのステータスになっている所もあります。

 

JSTQBにはレベルが存在し、基礎的な知識を問うFoundation Levelと、より専門的な知識を扱うAdvanced Levelが存在します。

Advanced Levelを受けるにはFoundation Levelに受かっているのが受験条件の一つなので、今回はFoundation Levelを受験する事になりました。

2.何で受験したの?

そらもう取得したら昇給するからです。(ド正直)

 

まあそれによりお仕事のモチベも上がりますし、試験勉強の中でスキルも上がりますしね。

理由は不純かもしれませんが、結果的には自分も会社もwin-winの関係のはずです…多分。

 

後何かあって転職しないといけなくなった時に、やはりあるとないのでは差が大きいというのも一つの要因だったりします。

 

3.勉強方法について

さて、受験するとなると当然ながら勉強する必要がでてきます。

 

本試験は公式が出しているシラバスが存在しその内容に沿った問題が出てくる為、シラバスの内容を覚えておく必要があります。

自分は下記の公式公認の参考書を簡単にですが読み通しておきました。


また JSTQB FL は下記の様な無料で学べるサイトやアプリが結構ありましたので、シラバスを読んだ後はこちらを利用して勉強をしました。

スクエアリングサービス テスティング基礎コース 無料コース

ソフトウェアテスト技術者試験【JSTQB】 完全攻略 テス友

 

一応他にも参考書や問題集等はあったのですが、これら以外には全く触れずに試験当日まで迎える事になりました。

 

「試験勉強くらいもっと金かけろよ!!」と突っ込まれそうですが、この試験は参加費で22000円(税込み)もかかるので、他にそこまで出費できなかったという。。。もう少し安くなれば挑戦しやすいのですけどねー。

 

4.試験当日

試験は15時半着席だったので、遅刻しない様に早めに行った結果、13時位に着いてしまいました。早く着き過ぎるのも考え物ですね…

 

で、早く着いたのでお昼を食べて試験を受けたのですが、これが良くなかった。

 

結構食べたのと冷たい水を飲んでいたせいで、試験中にお腹を壊すという大馬鹿の所業をかましてしまったという…試験自体は根性で何とか40問解いたのですが、見直しをする状況でもなく即試験官に解答を渡した後にトイレに直行しました。

 

そのせいで帰路はとんでもなく落ち込んでいたのは言うまでもありません。

 

5.その後と受験した感想

その後ですが3月の終わりに試験の結果がサイトで公表されました。

正直上のやらかしのせいで落ちたと思っていたのですが、サイトを見た所奇跡的に受かっておりました。

問題自体は勉強した内容でカバーできており、そこまで異様に難しい問題が無かったのが幸いでしたね。。。

 

受験した感想ですが、やはり勉強していく中で仕事の為になる事を学べていったというのは大きかったです。今後もこういった試験を通じてスキルを上げていきたいな~と感じました。

 

後今後はきちんと体調管理します。

 

 

以上、JSTQB Foundation Level試験に関しての記事でした。

この記事が読んでくださった方の一助になれば幸いです。

 

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