皆様おはこんばんにちは。
最近文字を入力していると、ちょくちょく日本語が打てなくなるという現象に遭遇するようになりました。
原因を調査しているのですが中々これというものが見つからず、「ウボァー」という気分になっています。
さて、来月発売される『カルドハイム』もほとんどのカードが公開されました。
それにより『カルドハイム』で公開されたカードと相性の良いカードが現在価格上昇を起こしています。
またそれ以外でも、EDH需要や再録禁止需要などで一部のカードの価格が更に凄い事になっていたり…
本記事では様々な理由により現在価格が上昇しているカードを紹介したいと思います。
最近価格が上昇したカード
放浪者ライズ(英語版のみ)
モーニングタイド登場の伝説のエルフ。
このカードが攻撃する度に自分がコントロールするエルフ1体につき1点ライフゲインし、黒マナとエルフ1体をサクる事で再生を得る事ができます。
最近海外での価格が高騰し、英語版は20ドル近くまで上昇しております。
値上がったのはカルドハイムの統率者デッキに収録される《エルフの刃、ラスリル》の影響。
ラスリルは戦闘ダメージを与えればエルフが増える為、ライズのライフゲイン能力と再生付与能力のどちらの効果にもフィットしています。
ラスリルの様な殴る系ジェネラルは海外だと人気の為、他にもシナジーのあるエルフは今後値上がる可能性がありそうです。
悪疫(英語版のみ)
全プレイヤーがライフと手札とクリーチャーと土地においてそれぞれ3分の1の端数を切り上げた数を失う黒の派手なカード。
ただ黒トリシンという事もあり、POXデッキでは《小悪疫》の方が採用されていて《悪疫》はほとんど見ない1枚でした。
そんな《悪疫》も英語版は現在10ドル以上に。
こちらが上がった理由は《恐怖の神、ターグリッド》。
対戦相手がサクったクリーチャーや土地に加え、手札から捨てたパーマネントもまとめて戦場に出す事ができます。
勿論生贄にするカードは相手が選ぶので一番のキーカードは奪えないかもしれませんが、それでも得られる大量の盤面アドバンテージは魅力的の一言です。
ライオンの瞳のダイアモンド
ANTやベルチャーなどレガシーのコンボデッキでお馴染み、LEDこと《ライオンの瞳のダイアモンド》。
再録禁止な事もあり定期的に価格上昇を続けておりましたが、とうとう6万円を超えました。
代用が効かない強力カードなので、今後も再録禁止カードの価格上昇が続いたら下手すると10万円超えるかもしれません。
また、同じ再録禁止カードでは《大地の知識》も値上がりが顕著になっています。
仮にレガシーで使える様になったら、今の価格からもっと上昇しそうですね…
以上、現在価格が上昇しているカードの紹介になります。
この記事が読んでくださった方の一助になれば幸いです。
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